文章:藤原正明
「サックスなんか難しくない!」こんなことを言うと、多くの人が疑問を持つことでしょう。私自信もサックスの難しさを毎日のように味わっています。ですから、「サックスなんか簡単だ!」と言う気は全くありません。ただ、サックスを習い、勉強している方々の多くが必要以上にサックスを難しく感じているような気がしているのです。
「サックスなんか難しくない!」と言うのは「サックスはあなたが感じている程は難しくないはずですよ!」と言う意味です。
サックスを習い、勉強している方々が、道具としての楽器の扱い方、教則本の使い方、そして趣味としての音楽の楽しみ方等を正しく理解し、ほんの少し考え方や練習の仕方を変えるだけで、サックスはより身近で楽しいものになっていくと思います。その為に「当たり前だ。」と思っていることを「本当に当たり前なのかな?」と考えてみることも無駄ではないと思います。
これから、私が書いて行こうと思っている文章は「サックスは難しい。」「自分はサックス(音楽)に向いていないのではないか。」と感じている方々は勿論、趣味でサックスを楽しんでいる方を教えている先生方にも読んでいただきたいと思っています。